親書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Akanary (会話 | 投稿記録) による 2016年2月17日 (水) 10:53個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (182.170.55.237 (会話) による ID:58648204 の版を取り消し rvv)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

親書(しんしょ)とは、国家元首政府首脳が相手国の元首や首脳に出す文書のことを指す[1]。送り手の署名が入る[1]

親書には、就任祝いや災害見舞いなど儀礼的な内容である場合、相手国に対して自国の政策意図や要望を説明する場合がある[2][3]

脚注

  1. ^ a b 親書とは 首脳間の手紙、内容幅広く 朝日新聞 2012年8月24日
  2. ^ ことば:親書- 毎日jp(毎日新聞) 毎日新聞 2012年8月24日
  3. ^ 日本経済新聞 2012年8月25日

関連項目