美しさと哀しみと

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。EmausBot (会話 | 投稿記録) による 2012年5月28日 (月) 20:52個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (r2.7.2+) (ロボットによる 変更: fr:Tristesse et Beauté)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

美しさと哀しみと』(うつくしさとかなしみと)は、川端康成の小説。1965年に篠田正浩監督、1985年にジョイ・フルーリー監督により映画化された。

作品中の人物「坂見けい子」は、川端が当時親交の深かった加賀まりこに宛てて書かれており、出演も果たした。

映画

1965年版

美しさと哀しみと
 
監督 篠田正浩
脚本 山田信夫
製作 佐々木孟
出演者 山村聰
加賀まりこ
八千草薫
音楽 武満徹
撮影 小杉正雄
配給 松竹
公開 日本の旗1965年2月28日
上映時間 106分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示
キャスト

1985年版

美しさと哀しみと
Tristesse et beauté  
監督 ジョイ・フルーリー
脚本 ジョイ・フルーリー
ピエール・グリエ
製作 ピエール・ノヴァ
出演者 シャーロット・ランプリング
音楽 ジャン=クロード・プティ
撮影 ベルナール・リュティック
配給 パルコ=俳優座シネマテン
公開 フランスの旗1985年8月28日
日本の旗1987年4月
上映時間 100分
製作国 フランスの旗 フランス
言語 フランス語
テンプレートを表示
キャスト

関連項目

外部リンク