等角図
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等角図(とうかくず、英: isometric projection)とは、投影図のひとつ。等角投影図ともいう。直交する3軸が120度に交わって見えるように投影した図方で[1][2]、物体を斜め上から俯瞰するような図形。ドット絵などにも応用されている。
書き方
水平線と垂直線を書く。水平線に対して、30度の線を書き、幅・奥行き・高さの寸法を実物と同じ割合に取る。それぞれの点から各辺に、平行な線を書き、立体の外形を下書きする。不要な線を消し、外形をはっきり書く。
脚注
- ^ 日本大辞典刊行会 1974.
- ^ (三省堂 大辞林)
参考文献
- 日本大辞典刊行会, ed. (1974). "とうかくとうえいず【等角投影図】". 大日本国語辞典. Vol. 14 (初版初刷 ed.). 東京: 小学館. p. 425. ISBN 4095220147. NCID BN01221521。
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外部リンク
- デジタル大辞泉『等角投影図』 - コトバンク
- 三省堂 大辞林『等角投影図』 - Weblioこのテンプレートは廃止されました。使用しないで下さい。