眼科手術開業医の会

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眼科手術開業医の会(がんかしゅじゅつかいぎょういのかい)は、眼科において手術を行っている開業医の会。行政に医療保険の現状を訴える場としても活動する。 眼科の領域では白内障手術や屈折矯正手術にとどまらず緑内障網膜硝子体眼瞼、涙道手術などのように、各種様々な手術に取り組む開業医が多いという特色があり、一般の開業医が手術する場合が多い。 本会は眼科手術開業医がお互いの知識を交換し合い、まとまった情報の発信や、あたらしい知識の吸収ができる場をもつために設立された。

概要[編集]

本会は眼科の先進的医療を担う手術開業医のメンバーが集まり、情報交換と情報発信を行うための臨床医の会。 会長今野公士 会員数 約93名(2019年)[1]

脚注[編集]

  1. ^ 会員紹介”. 眼科手術開業医の会. 2019年2月28日閲覧。

外部リンク[編集]