皇甫承希
| 皇甫承希 황보승희 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1976年8月5日（47歳） |
| 出生地 |
 大韓民国 釜山市影島区南港洞 |
| 出身校 | 梨花女子大学校英語英文科 |
| 所属政党 |
（ハンナラ党→） （セヌリ党→） （自由韓国党→） （未来統合党→） 国民の力 |
| 選挙区 | 釜山広域市中区・影島区 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2020年5月30日 - |
 釜山広域市議会議員 | |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 2012年 - 2018年 |
| 釜山広域市影島区議会議員 | |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 2004年 - 2012年 |
皇甫 承希（ファンボ・スンヒ、朝鮮語: 황보승희、1976年8月5日 - ）は、韓国の女性政治家。第21代韓国国会議員[1]。釜山広域市影島区議会議員（3期）、釜山広域市議会議員（2期）を歴任した。本貫は永川皇甫氏[2]。
経歴
釜山影島南港洞出身[3]。影島女子高等学校、梨花女子大学校英語英文科卒[1]。
1999年にハンナラ党の国会議員・金炯旿の補佐陣で約7ヶ月間働いた[4]。英語講師と外資会社に勤務した後、2004年の釜山広域市影島区議会議員再補欠選挙に出馬し、28歳で初当選した[5]。同年の盧武鉉の弾劾に抗議するために、西面のろうそく集会にも参加したが、その後はハンナラ党に入党した。第4・5・6代釜山広域市影島区議会議員を務めたほか[6]、2005年にAPEC女性議題連帯幹事を務めた。2010年より第5代釜山広域市影島区議会企画自治委員会委員長、影島区議会福祉建設委員会委員長を歴任した。2012年に第6代釜山広域市議会議員[7]に当選し、その後はセヌリ党釜山地方議員女性協議会会長[8]、第7代釜山広域市議会倫理特別委員会委員長・経済文化委員会委員長を歴任した[6]。2018年に影島区庁長選に出馬し落選したが[4][9]、2020年に未来統合党の釜山広域市党市民政治討論センター長を務めた後、同年の第21代総選挙では未来統合党の候補として釜山中区・影島区選挙区から出馬し当選した[1]。2020年12月より国民の力の青年党「青年国民の力」共同代表を務める[3]。2021年6月より国民の力首席スポークスパーソン[10]。
脚注
- ^ a b c “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2022年8月22日閲覧。
- ^ “영천 황보(皇甫)씨 \'시조공 능장 금강성 장군\' 묘제”. 세명일보. 2022年8月22日閲覧。
- ^ a b “‘청년국민의힘’ 공동대표 황보승희 국민의힘 국회의원” (朝鮮語). monthly.chosun.com (2020年12月30日). 2022年8月22日閲覧。
- ^ a b “황보승희 "영남과 수도권 민심 완전 달라 충격... 당내 민주화가 혁신 핵심"” (朝鮮語). 오마이뉴스 (2020年5月20日). 2022年8月22日閲覧。
- ^ “20대 여성 영도 구의원 도전” (朝鮮語). 한경닷컴 (2006年4月2日). 2022年8月22日閲覧。
- ^ a b “대한민국국회 - 황보승희 (皇甫承希)” (朝鮮語). www.assembly.go.kr. 大韓民国国会. 2022年8月22日閲覧。
- ^ “20대에 정계에 입문한 두 동문…황보승희씨, 손수조씨” (朝鮮語). 이대학보 (2012年4月2日). 2022年8月22日閲覧。
- ^ “부산 여성계 “정치 인재 발굴해 성평등 국가로””. 여성신문 (2016年6月14日). 2022年8月22日閲覧。
- ^ 이종민 (2018年3月20日). “황보승희 영도구청장 출마…사퇴 시의원 5명으로 늘어” (朝鮮語). 연합뉴스. 2022年8月22日閲覧。
- ^ 이기주 (2021年6月12日). “이준석, 당 수석대변인에 황보승희…비서실장에 서범수 내정” (朝鮮語). MBC NEWS. 2022年8月22日閲覧。