池田庸熈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2018年12月14日 (金) 11:46; 122.197.211.181 (会話) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

池田 庸熈(いけだ つねひろ、寛保3年(1743年) - 宝暦14年1月20日1764年2月21日))は、江戸時代武士池田仲央の五男。池田喜以婿養子。子に富太郎(早世)がいる。通称は市之丞。

寛保3年(1743年)、因幡国鹿奴藩主・池田仲央の五男として生まれる。のちに旗本・池田喜以の婿養子となり、宝暦12年(1762年4月18日、初めて将軍徳川家治御目見したが、同14年(1764年)1月20日、家督を継がずして22歳で早世した。