歩行障害(ほこうしょうがい、gait disturbance)とは先天性、後天性の双方を含めた様々な事柄を原因として自力で歩行することが困難あるいは不可能となってしまった状態。現代は高齢化社会とも言われるように高齢者の増加と共に歩行障害となった老人の増加が著しく社会問題となっている。若年層においても様々な病気を原因として歩行障害となる者は多い[1][2][3]。アルコール依存症も歩行障害の原因となることがある。
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