構造湖(こうぞうこ、英語: tectonic lake)は、湖の成立原因による分類の一つで、地殻の断層運動によって発生した湖のこと。発生原因ゆえ、水深が深く発生した時代も古いものが多く、古代湖と呼ばれるものにほぼ一致する。比較的大規模なものが多く、ネス湖、チチカカ湖、タンガニーカ湖、バイカル湖(ロシア)が代表的。日本では、琵琶湖(滋賀県)、諏訪湖(長野県)、青木湖(長野県)などがこれにあたる。
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