バイカル湖
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| バイカル湖 | |
|---|---|
| 所在地 | ロシア |
| 面積 | 31,494 km² |
| 周囲長 | 2,100 km |
| 最大水深 | 1,637 m |
| 平均水深 | 740 m |
| 貯水量 | 23,000 km³ |
| 水面の標高 | 456 m |
| 成因 | 構造湖 |
| 淡水・汽水 | 淡水 |
| 湖沼型 | - |
| 透明度 | 5~40 m |
バイカル湖(О́зеро Байка́л; Ozero Baikal)はロシアのシベリア連邦管区のブリヤート共和国とイルクーツク州にまたがる湖である。
目次 |
[編集] 概要
長径600km×短径30kmに及ぶ湖水面の面積は31,494 km²(琵琶湖のおよそ46倍)でヨーロッパとの境にあるカスピ海や、現在急速に面積を縮小しているアラル海を除くとアジア最大であり、最大水深は1,637mと世界で最も深い湖である。水質も、世界一の透明度を誇り、世界遺産に登録されている。
世界で最も古い古代湖でもあり、2,500万年の歴史を持つ。セレンガ川、バルグジン川、上アンガラ川など360以上の河川が流入するが、流出路は南西端に近いアンガラ川のみである。そのため、水量が豊富である。
オームリやバイカルアザラシ等、確認されているだけでもサケ科魚類をはじめ多数の固有種(生息する1500種の生物の80%が固有種)が存在する。特に、端脚類が適応放散で多数の種になっていることが知られる。また、本格的な調査は1980年代後期に始まったばかりのため、未確認の固有種も少なくないとされる。
[編集] 気候
1~5月には湖面が凍結し、氷厚70~115㎝に達するが、沿岸は周辺地域より10℃以上暖かい。
[編集] 世界遺産
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バイカル湖 |
| バイカル湖 | |
| (英名) | Lake Baikal |
|---|---|
| (仏名) | Lac Baïkal |
| 面積 | 31,494km² |
| 登録区分 | 自然遺産 |
| 登録基準 | 自然遺産(7),(8),(9),(10) |
| 登録年 | 1996年 |
| 拡張年 | |
| IUCN分類 | |
| 備考 | |
| 公式サイト | ユネスコ本部(英語) |
| 地図 | |
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[編集] 登録基準
この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた。
- (7) ひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ最高の自然現象または地域を含むもの。
- (8)地球の歴史上の主要な段階を示す顕著な見本であるもの。これには生物の記録、地形の発達における重要な地学的進行過程、重要な地形的特性、自然地理的特性などが含まれる。
- (9)陸上、淡水、沿岸および海洋生態系と動植物群集の進化と発達において進行しつつある重要な生態学的、生物学的プロセスを示す顕著な見本であるもの。
- (10)生物多様性の本来的保全にとって、もっとも重要かつ意義深い自然生息地を含んでいるもの。これには科学上または保全上の観点から、すぐれて普遍的価値を持つ絶滅の恐れのある種の生息地などが含まれる。
| 文化遺産 | |
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