栗田裕夫

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栗田 裕夫(くりた ひろお、1926年 - 2016年)は、日本自衛隊員実業家位階従四位陸上自衛隊第11師団長・陸将や、セブン-イレブン・ジャパン社長を務めた。

人物・経歴

1943年旧制上田中学校(現長野県上田高等学校)卒業[1]。1945年陸軍士官学校卒業。日本の降伏後、陸上自衛隊に入隊。1979年陸上自衛隊第11師団長。1981年セブン-イレブン・ジャパン入社。1992年鈴木敏文の後任としてセブン-イレブン・ジャパン社長に就任した[2]。1995年の阪神・淡路大震災ではヘリコプターを使って弁当を空輸し、「ライフライン」で第12回新語・流行語大賞トップテンに入賞した[3]。1997年健康上の理由で退任[4]。2016年多臓器不全で死去[5]

脚注

先代
鈴木敏文
セブン-イレブン・ジャパン社長
第3代:1992年 - 1997年
次代
工藤健