松永春門

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松永 春門(まつなが はるかど、生没年不詳)とは、江戸時代浮世絵師

来歴[編集]

師系・経歴不明。『浮世絵師伝』によれば肉筆役者絵の「釣狐の図」に、「うき世絵師松永春門図」という落款があり、「画風清信の影響を受けたるが如し」と記す。作画期は元禄の頃とされる。

参考文献[編集]

  • 井上和雄編 『浮世絵師伝』 渡辺版画店、1931年 ※国立国会図書館デジタルコレクションに本文あり。121コマ目。
  • 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年