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松平 輝茂(まつだいら てるしげ、寛政8年11月24日(1796年12月22日) - 文政元年7月23日(1818年8月24日))は、江戸時代の上野国高崎藩の嫡子。高崎藩第5代藩主・松平輝延の長男。正室は稲葉雍通の娘。官位は美濃守。
父・輝延の養子となっていた従兄弟の輝健が早世したため嫡子となる。しかし、家督相続前の文政元年(1818年)に早世した。代わって弟の輝実が嫡子となった。