東瀬棚町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ひがしせたなまち
東瀬棚町
廃止日 1955年4月1日
廃止理由 新設合併
瀬棚郡東瀬棚町太櫓郡太櫓村瀬棚郡北檜山町
現在の自治体 久遠郡せたな町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 檜山支庁
瀬棚郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 150.394[1] km2.
総人口 6,874
国勢調査、1950年)
隣接自治体 瀬棚郡瀬棚町今金町
太櫓郡太櫓村島牧郡西島牧村
東瀬棚町役場
所在地 北海道瀬棚郡東瀬棚町
座標 北緯42度25分02秒 東経139度52分59秒 / 北緯42.41714度 東経139.883度 / 42.41714; 139.883座標: 北緯42度25分02秒 東経139度52分59秒 / 北緯42.41714度 東経139.883度 / 42.41714; 139.883
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

東瀬棚町(ひがしせたなまち)は、かつて北海道瀬棚郡に存在したである。

沿革[編集]

  • 1902年明治35年)2月19日 - 瀬棚村の区域から分立して東瀬棚村が発足する。
  • 1906年(明治39年)4月1日 - 北海道二級町村制施行により瀬棚郡東瀬棚村の区域をもって、瀬棚郡東瀬棚村(ひがしせたなむら)が発足する。
  • 1932年昭和7年) - 瀬棚郡利別村(現・今金町)の区域の一部を編入。
  • 1939年(昭和14年)- 10行政字を設置(松岡、徳島、豊岡、兜野、東瀬棚、愛知、丹羽、東丹羽、西丹羽、小倉山)。
  • 1953年 町制施行し、東瀬棚町となる。
  • 1955年(昭和30年)4月1日 - 瀬棚郡東瀬棚町及び太櫓郡太櫓村が合併し、瀬棚郡北檜山町が発足する。

脚注[編集]

  1. ^ 昭和26年度第57回北海道統計(昭和26年3月31日北海道総務局統計課発行)参照

参考文献[編集]

関連項目[編集]