村井一男

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Tribot (会話 | 投稿記録) による 2015年9月23日 (水) 06:14個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (bot: WP:BOTREQ#削除依頼タグの除去 oldid=56938516)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

村井 一男
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 福岡県
生年月日 (1961-03-12) 1961年3月12日(63歳)
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 1982年 ドラフト4位
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

村井 一男(むらい かずお、1961年3月12日 - )は、福岡県出身の元プロ野球選手投手)。右投右打。

来歴・人物

福岡県の筑紫工業高等学校(現・筑紫台高等学校)から九州産業大学に進む。1年上に高校の先輩である中原朝日、同期に左腕エースの大畑徹がおり、登板機会は多くなかったが、タイプの異なるサイドスローとして要所で活躍。福岡六大学リーグでは在学中7季連続優勝。

将来性を買われ、1982年のプロ野球ドラフト会議西武ライオンズに4位指名され入団。1985年にアメリカ1A・サンノゼ・ビーズに野球留学した。

1987年3月、川本智徳と共に栗岡英智との交換で中日ドラゴンズへ移籍。同年オフに現役を引退。

5年間のプロ野球生活で、公式戦での一軍登板は無かった。

詳細情報

年度別投手成績

  • 一軍公式戦出場なし

背番号

  • 57 (1983年 - 1987年途中)
  • 17 (1987年途中 - 同年終了)

関連項目

外部リンク