村中四郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Yaruohrhm (会話 | 投稿記録) による 2022年1月25日 (火) 05:04個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎外部リンク: cat調整)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

村中四郎
最終階級 大佐
指揮 北海守備第2地区隊長
船舶幹部候補生隊長
第14船舶団長
戦闘 第二次世界大戦
テンプレートを表示

村中 四郎(むらなか しろう、生没年不詳)は大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍大佐山崎保代(陸軍大佐[1])の前任者としてアッツ島守備隊長を務める。同隊長を下番後は広島県宇品に赴任し、陸軍船舶練習部船舶幹部候補生隊長となる。

経歴

脚注

  1. ^ 山崎はアッツ島の戦いで戦死後、二階級特進し陸軍中将に任ぜられる。

関連項目

参考文献

  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。

外部リンク