有栖川宮正仁親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Kumonotaema (会話 | 投稿記録) による 2021年4月14日 (水) 08:02個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

有栖川宮正仁親王
有栖川宮
有栖川宮正仁親王

身位 親王
敬称 殿下
出生 (1694-03-06) 1694年3月6日
元禄7年2月11日
死去 (1716-11-07) 1716年11月7日(22歳没)
享保元年9月24日
子女 養子:有栖川宮職仁親王
父親 有栖川宮幸仁親王
母親 家女房(兒島莎)
テンプレートを表示

有栖川宮正仁親王(ありすがわのみや ただひと しんのう)は、江戸時代皇族有栖川宮第4代。父は幸仁親王宝永7年(1710年)、清閑寺熙定の女で徳川綱吉養女の竹姫と婚約したが、6年後に婚儀を目前にして早世。嗣子無く薨したため、霊元天皇第17皇子の職仁親王が有栖川宮を相続した。