平方イコルスン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Bcxfubot (会話 | 投稿記録) による 2022年5月13日 (金) 16:26個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (外部リンクの修正 mediaarts-db.bunka.go.jp (Botによる編集))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

平方イコルスン(ひらかたイコルスン)は、日本漫画家

経歴

2011年、白泉社楽園 Le Paradis』第五号にてデビュー。少しズレた日常を独特の絵柄と手書き文字で描いた作風が特徴。

デビュー以前から同人活動も行っていた(「平方二寸」名義で小説も執筆)。日本の近代文学、とくに自然主義からかなり影響を受ける[1]

現在は白泉社の『楽園La Pardis』や、リイド社の「トーチweb」で連載している。

口癖は、「判断早くない?」。冷えた唐揚げをこよなく愛する[2]

単行本

脚注

  1. ^ 平方イコルスン先生インタビュー 【成程】 - 東京マンガラボ(2018年1月28日)
  2. ^ スペシャル - トーチweb(リイド社、「作者プロフィール」を参照)

外部リンク