宮島義嗣
宮島 義嗣（みやじま よしつぐ、1960年10月24日 - ）は、日本の技術者、実業家。OKK代表取締役社長を務めた。現在は社長を退き、日研工作所の顧問を務める。 また、息子の宮島 悠は現在のニデックオーケーケーの技術開発部門で勤務。
人物・経歴[編集]
大阪府東大阪市出身。大阪府立夕陽丘高等学校を経て[1][2]、1984年大阪府立大学工学部機械工学科卒業[3]、大阪機工入社。2007年大阪機工技術本部技術開発部長。2011年大阪機工執行役員技術本部長。2011年大阪機工取締役執行役員技術本部長。2013年大川翔取締役上席執行役員技術本部長。2015年からOKK代表取締役社長を務め[4]、新基幹システムの導入などを進めた[5][6]。
脚注[編集]
- ^ 「マ ーマ ーン 工作機械 つい - 」 豊岡市工業会
- ^ 「宮島義嗣」
- ^ 工作機械トップセミナー メカトロテックジャパン2019
- ^ 2019年3月期有価証券報告書（PDF形式） OKK
- ^ 「この人に聞く OKK 宮島 義嗣 社長」 日本産機新聞2019年9月4日この人に聞くインタビュー
- ^ 「経営ひと言／OKK・宮島義嗣社長「前見据え」」 日刊工業新聞 電子版2019年07月02日
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