大沢町 (神戸市北区)
大沢町（おおぞうちょう）は、兵庫県神戸市北区の北部に位置する地区。地区としては大きく 簾、市原、日西原、中大沢、上大沢、神付の六つに分かれる。旧大沢村（大澤村）が、神戸市に編入合併されて成立した。
地理[編集]
歴史[編集]
- 古来より大沢町のほぼ全体が大きな沼であり、今は洪水などによりできた断層から、それが確認できる。
- 織田信長による中国征伐時に、豊臣秀吉が三木市を訪れた際、その家臣が、光山寺に参ったと言われている。
- 1951年7月1日 神戸市と合併して、大沢町となる。
地域[編集]
教育[編集]
中学校[編集]
小学校[編集]
幼稚園
- 神戸市立大沢幼稚園
交通[編集]
道路[編集]
六甲北有料道路
路線バス[編集]
本数が少ないが岡場駅・JR三田駅から神姫バス乗車「上大沢」や「寺前」、「農協前」などバス停下車。
一般国道[編集]
県道[編集]
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
名所[編集]
- 光山寺
- 豊歳神社
- 簾天満神社
- 日西原天満神社
- 中大沢素盞嗚尊神社
- 上大沢素盞雄尊社
- 福厳寺
- 大沢寺
観光スポット[編集]
- 道の駅神戸フルーツフラワーパーク大沢
祭事[編集]
- きたきたまつり・神戸まつり
- JA農協祭り
- すずらん輝まつり
- 大沢町各地区秋祭り
催事[編集]
- 大沢ふれあい運動会
- 町民芸術祭
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
 | この項目は、日本の地理に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Portal:日本の地理）。 |