国際経営学部(こくさいけいえいがくぶ)とは大学において国際経営学を専攻とする学部である。比較的新しく成立した学部であり、各大学は明治時代に福澤諭吉により設立された簿記講習所以来の商学の基礎を形成する簿記や会計学等の学習の上に、更にグローバル化したビジネス社会において活躍できる人材を育成することを標榜としており、特に外国語教育に力を入れている。学術団体については、1926年に日本経営学会が設立され、1951年4月21日には日本商業学会が慶應義塾大学教授向井鹿松を初代会長として設立された[1]。
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