国際学生連盟の歌
国際学生連盟の歌(ロシア語: Гимн Международного Союза студентов)は、レフ・オシャーニン Лев Ошанин 作詞、ヴァノ・ムラデリ作曲のロシア歌謡。
概要
1949年に作曲された。東大音感合唱団の訳詞により、日本の学生運動活動家に歌いつがれてきた。「国際学連の歌」ともいわれる。また、「こくがくれん」と親しみを込めて略されることもある。
歌声喫茶の定番であり、中高齢者の集会とかいろいろな場所で聴かれる。YouTube においても、初音ミクのヴァージョンや歌声喫茶での録画などが、アップロードされる[1][2][3][4]。 五木寛之の「青春の門」の自立編・放浪編でも登場する。また、映画の「青春の門・自立編」の東宝の1977年版と東映の1982年版にも登場する。1960年の松竹映画「日本の夜と霧」でも登場する。