出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この 存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。 信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。 出典検索?: "叡南覚照" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2019年3月) |
叡南 覚照(えなみ かくしょう、1927年 - 2018年)は、日本の天台宗の僧侶で千日回峰行者。赤山禅院住職、大僧正。「赤山の御前さま」と呼ばれた。
略歴
1927年生まれ。俗名は木村和男。1940年、13歳の時、叡南覚誠に就いて出家。その弟子の叡南祖賢に師事。
1960年(昭和35年)、33歳のときに千日回峰行を満行。戦後4人目の大行満大阿闍梨となる。
2018年4月9日、急性心不全のため示寂[1]。
弟子
叡南俊照、栢木寛照、上原行照
脚注
- ^ 「訃報 叡南覚照さん91歳=天台宗大僧正」-毎日新聞2018年4月10日
外部リンク