内なる殺人者

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2019年3月30日 (土) 15:14; Dr. Back-In-The-Street (会話 | 投稿記録) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

内なる殺人者』(うちなるさつじんしゃ、The Killer Inside Me)は、ジム・トンプスンの小説。1952年出版。

日本では1990年に河出文庫より出版(翻訳は村田勝彦)。また、2005年に『おれの中の殺し屋』という題で扶桑社より出版(翻訳は三川基好)。

あらすじ[編集]

テキサスの田舎町で保安官補をしているルー・フォードは物静かだが、町の皆から好かれ、信頼のある男だった。しかし、兄の仇を討つため、町を牛耳っている建設業者のチェスター・コーンウェルの復讐を考えていた。

映画化[編集]