内なる殺人者

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内なる殺人者』(うちなるさつじんしゃ、The Killer Inside Me)は、ジム・トンプスンの小説。1952年出版。

日本では1990年に河出文庫より出版(翻訳は村田勝彦)。また、2005年に『おれの中の殺し屋』という題で扶桑社より出版(翻訳は三川基好)。

あらすじ[編集]

テキサスの田舎町で保安官補をしているルー・フォードは物静かだが、町の皆から好かれ、信頼のある男だった。しかし、兄の仇を討つため、町を牛耳っている建設業者のチェスター・コーンウェルの復讐を考えていた。

映画化[編集]