会田真一
会田 真一(あいだ しんいち、1951年(昭和26年)2月2日[1] - )は、日本の政治家。元茨城県守谷市長。
市制施行前の守谷町時代から、連続6期24年にわたり首長を務めた。父は元守谷町長の会田源一郎。
来歴
茨城県北相馬郡守谷町に生まれる。守谷町立高野小学校、守谷町立守谷中学校、茨城県立水海道第一高等学校、中央大学文学部出身[2]。
1980年(昭和55年)の守谷町議会議員選挙で初当選し、町議を2期務める。 1992年(平成4年)に行われた守谷町長選挙で当選し、2002年(平成14年)の守谷市制施行後も連続して当選を重ねた。6期にわたる連続就任は、市長および東京都特別区長としては全国2位タイであった(2015年12月31日当時)[3]。
2016年(平成28年)11月20日に行われた市長選には出馬せず引退した[4]。
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、79頁。
- ^ 会田 真一 茨城県守谷市長 「夢を持とう」NPO法人ドットジェイピー
- ^ 地方公共団体の長の連続就任回数調総務省
- ^ 茨城・守谷市長選に4氏立候補 市議補選も4人の争い『産経新聞』