丹羽厚詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。海松食 (会話 | 投稿記録) による 2021年12月30日 (木) 13:43個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (新しいページ: 「'''丹羽 厚詞'''(にわ こうじ、1961年昭和36年)11月25日<ref name=新訂>『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』407頁。</ref> - )は、日本政治家。元愛知県尾西市(現・一宮市)長(1期)。 == 来歴 == 東京工業大学工学部卒{{R|新訂}}。尾西市議会議員、同副議長を経て、2003年、尾西市長選挙…」)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

丹羽 厚詞(にわ こうじ、1961年昭和36年)11月25日[1] - )は、日本政治家。元愛知県尾西市(現・一宮市)長(1期)。

来歴

東京工業大学工学部[1]。尾西市議会議員、同副議長を経て、2003年、尾西市長選挙に立候補し、現職を破って当選した[1]。選挙戦では一宮市との合併の是非の住民投票の実施を公約に掲げ、翌2004年、愛知県では初めてとなる住民投票が行われた。住民投票の結果賛成が反対を上回った。丹羽は合併協議会の副会長になった(会長は一宮市長)[2]2005年に尾西市は一宮市に編入した。翌年の一宮市長選挙に立候補したが、一宮市長の谷一夫に敗れた[3]

脚注

参考文献