上安久子

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上安 久子(うえやす ひさこ、現姓:藤原(ふじわら)[1])は、日本の元水球選手。京都府出身。夫は元水球女子日本代表監督の藤原秀規[1]

来歴

京都踏水会のスイミングスクールに通っていた小6のときの1981年に女子水球チーム結成に参加[1]

京都踏水会のメンバーとして1984年の第1回全国女子水球競技大会に出場し、優勝[1]

日本体育大学2年の1989年に女子日本代表が結成されメンバーに選ばれる[1]

1991年のFINA水球ワールドカップにも出場、日本は8チーム中6位に終わるも得点王を獲得[1]

1993年ワールドカップでもオランダの選手と分け合う形で得点王を獲得[1]

引退後、京都踏水会のコーチも務めるが、結婚と共に表舞台から退き、現在は3児の母[1]

脚注

  1. ^ a b c d e f g h 京都新聞 2014年8月11日夕刊

関連項目