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三蔵(みつくら、さんぞう)は、飛鳥時代以前にヤマト王権が保有していた3つの蔵(斎蔵(いみくら)・大蔵・内蔵(うちつくら)の総称である[1]。
律令制以前の古代日本では蘇我氏が管理し財政を掌握していたとされる。
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