ローカス賞 ヤングアダルト部門
ローカス賞 ヤングアダルト部門（ローカスしょう ヤングアダルトぶもん、Locus Award for Best Young Adult Book）はローカス賞の一部門である。
受賞作一覧
- 2003年 『コララインとボタンの魔女』(Coraline) ニール・ゲイマン
- 2004年 『魔女になりたいティファニーと奇妙な仲間たち』(The Wee Free Men) テリー・プラチェット
- 2005年 『見習い魔女ティファニーと懲りない仲間たち』(A Hat Full of Sky) テリー・プラチェット
- 2006年 Pay the Piper: A Rock 'N' Roll Fairy Tale ジェイン・ヨーレン、アダム・ステンプル
- 2007年 Wintersmith テリー・プラチェット
- 2008年 『アンランダン』(Un Lun Dun) チャイナ・ミエヴィル
- 2009年 『墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活』(The Graveyard Book) ニール・ゲイマン
- 2010年 『リヴァイアサン クジラと蒸気機関』（Leviathan）スコット・ウエスターフェルド
- 2011年 『シップブレイカー』（Ship Breaker）パオロ・バチガルピ
- 2012年 『宝石の筏で妖精国を旅した少女』(The Girl Who Circumnavigated Fairyland in a Ship of Her Own Making) キャサリン・M・ヴァレンテ
- 2013年 Railsea チャイナ・ミエヴィル
- 2014年 The Girl Who Soared Over Fairyland and Cut the Moon in Two キャサリン・M・ヴァレンテ
- 2015年 Half a King ジョー・アバークロンビー
- 2016年 The Shepherd’s Crown テリー・プラチェット
- 2017年 Revenger アレステア・レナルズ
- 2018年 Akata Warrior ンネディ・オコラフォー
- 2019年 Dread Nation ジャスティナ・アイルランド
- 2020年 Dragon Pearl ユーン・ハ・リー
- 2021年[1] 『パン焼き魔法のモーナ、街を救う』A Wizard’s Guide to Defensive Baking T・キングフィッシャー
- 2022年[2] Victories Greater Than Death チャーリー・ジェーン・アンダーズ
脚注
- ^ “2021 Locus Awards Winners” (英語). Locus Online (2021年6月26日). 2021年6月27日閲覧。
- ^ locusmag (2022年6月25日). “2022 Locus Awards Winners” (英語). Locus Online. 2022年12月1日閲覧。
参考文献
- “The Science Fiction Awards The Locus Awards Winners by Category”. Mark R. Kelly and the Locus Science Fiction Foundation (2015年10月2日). 2016年2月9日閲覧。