リアルライフ—この時代に生きることを
リアルライフ―この時代に生きることを | |
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ジャンル | ファンタジー |
小説:リアルライフ―この時代に生きることを | |
著者 | 坂本和也 |
イラスト | 淺井あきひろ |
出版社 | エンターブレイン |
発売日 | 2003年1月 |
巻数 | 既刊1巻 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ライトノベル |
ポータル | 文学 |
『リアルライフ この時代に生きることを』(リアルライフ このじだいにいきることを)は、坂本和也による日本のライトノベル。ファミ通文庫刊。第4回えんため大賞優秀賞受賞作[1]。
あらすじ
高校二年生の響奈々子は同じ演劇部に所属し、毎回しょうもない発言や行動する骨竜七郎に腹を立て、ツッコミと称し容赦なく蹴り飛ばす日々を過ごししていた。だが、ある日、彼女は彼がとある『ゲーム』参加していたことを知る。 それは『闘う』ことだった。
登場人物
- 骨竜 七郎(こつりゅう ななろう)
- 花野高校の二年生。演劇部所属。
- 毎日のように響奈々子に激しく蹴り飛ばされているが、何故か毎回そのダメージを受けておらず平然としている。
- 響 奈々子(ひびき ななこ)
- 花野高校の二年生。演劇部所属。
- 空手の経験があり、ツッコミと称し、ことあるごとにボケる骨竜を蹴り飛ばす。
既刊一覧
- 『リアルライフ - この時代に生きることを』ファミ通文庫、2003年1月発行、ISBN 4-7577-1282-0
脚注
- ^ http://www.enterbrain.co.jp/entertainment/prize/pdf/2002.pdf 第4回エンターブレインえんため大賞小説部門 (2011年2月11日閲覧。)