ラッセル・アバークロンビー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2021年7月24日 (土) 03:50; DDR (会話 | 投稿記録) による版(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

ラッセル・アバークロンビーLascelles Abercrombie1881年1月9日 - 1938年10月27日)はイギリス詩人評論家マンチェスター大学卒業後、ジャーナリストを経てリバプール大学ロンドン大学オックスフォード大学の教授を歴任する。ジョージ王朝期の詩風を持つイギリスを代表する詩人のひとり。

作品[編集]

詩劇
  • 『聖トマスの競売』(1911年
詩集
批評作品
  • 『トマス・ハーディ』(1912年
  • 『詩の理論』(1924年
  • 『文学批評の諸理論』(1932年