ラッセル・アバークロンビー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。EmausBot (会話 | 投稿記録) による 2013年3月22日 (金) 22:18個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (ボット: 言語間リンク 12 件をウィキデータ上の (d:Q561782 に転記))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ラッセル・アバークロンビーLascelles Abercrombie1881年1月9日 - 1938年10月27日)はイギリス詩人評論家マンチェスター大学卒業後、ジャーナリストを経てリバプール大学ロンドン大学オックスフォード大学の教授を歴任する。ジョージ王朝期の詩風を持つイギリスを代表する詩人のひとり。

作品

詩劇
  • 『聖トマスの競売』(1911年
詩集
批評作品
  • 『トマス・ハーディ』(1912年
  • 『詩の理論』(1924年
  • 『文学批評の諸理論』(1932年