ベンジャミン・A・ルービン

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ベンジャミン・A・ルービン（Benjamin A. Rubin、1917年9月27日、ニューヨーク – 2010年3月8日[1]）は、天然痘の根絶に重要な役割を果たした、分岐ワクチン接種針（bifurcated vaccination needle）の発明者として知られるアメリカの微生物学者である[2] 。ルービンは、ミシンの針のグロメットを取り、それを粉砕してこの装置を発明した。

1992年、ルービンは全米発明家殿堂に殿堂入りした。 [3]

参考文献[編集]

  1. ^ “Benjamin A. Rubin”. National Inventors Hall of Fame. 2020年3月22日閲覧。
  2. ^ Jonathan B. Tucker (August 2002). Scourge: The Once and Future Threat of Smallpox. Grove Press. pp. 72–. ISBN 978-0-8021-3939-9. https://archive.org/details/scourgeoncefutur00tuck 
  3. ^ “Benjamin A. Rubin”. National Inventors Hall of Fame. 2020年3月22日閲覧。

 

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