フランソワ・シューベルト
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フランツ・アントン・シューベルト(Franz Anton Schubert、1808年7月22日 - 1878年4月12日)は、ドイツの作曲家。
生涯[編集]
ドレスデン生まれ。フランスで活躍したためフランソワ・シューベルト(François Schubert)とも呼ばれ、また名字もフランス語風にフランソワ・シュベールと発音される。フランツ・アントン・シューベルトの息子。オーストリアの作曲家フランツ・シューベルトは同姓同名の別人。
現在では、1856年に出版されたヴァイオリンとピアノのための作品集『12のバガテル 作品13』の中の1曲である『みつ蜂(L'Abeille)』がしばしば演奏され、この作品によってのみ後世に名を残している。
有名な方のフランツ・シューベルトの作品がフランソワ・シューベルトと印刷されて出版されている歴史的楽譜もあるため、注意を要する。
参考資料[編集]
- Robert Eitner (1891), “Schubert, Franz” (ドイツ語), Allgemeine Deutsche Biographie (ADB), 32, Leipzig: Duncker & Humblot, pp. 628
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