ピンチ・グリップ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。さかおり (会話 | 投稿記録) による 2011年9月18日 (日) 02:01個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎ピンチ・グリップ(マシン): typo)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ピンチ・グリップ(pinch grip)は、ウエイトトレーニングの種目の一つ。握力を高めることができる。

具体的動作

ピンチ・グリップ(プレート)

  1. プレートを2枚合わせる。片側は親指、反対側は残りの指を添える。
  2. 2枚のプレートを合わせたまま持ち上げ、12~20秒キープする。

最初は軽いプレートからはじめ、慣れてきたら重いプレートに移行していく。

ピンチ・グリップ(マシン)

レバレッジ(てこ)式のマシンについて解説する。

  1. マシンにプレートをセットする。片側は親指、反対側は人差指、または人差指と中指を添える。
  2. 息を吐きながら指を閉じる。
  3. 十分に閉じたら息を吸いながら元の姿勢に戻る。
  4. 2~3を繰り返す。

関連項目

参考文献

  • 『かっこいいカラダ the best』、ベースボールマガジン社。
  • 『かっこいいカラダ next stage vol.9』、ベースボールマガジン社。