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ニューボーンチャイナは、磁器の一種。名称のボーンは骨(Bone)ではなく、新しく生まれた(New Born)という意味である[1]。
概要
1961年に伊藤商会(後に製造部門が独立し、現在のマルイクレイアンドセラミックスとなった)により開発された[2]。
ボーンチャイナとは異なり、牛の骨やリン酸カルシウムを一切含まない。磁器土に長石を加えた胎土で成形され、1230℃~1250℃で酸化焼成される[1]。ボーンチャイナに似た暖色系の乳白色をしている。
出典
関連項目
外部リンク