ナッシング・トゥー・マッチ・ジャスト・アウト・オブ・サイト

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ナッシング・トゥー・マッチ・ジャスト・アウト・オブ・サイト
ザ・ファイヤーマン楽曲
収録アルバムエレクトリック・アーギュメンツ
録音2007年 12月~2008年 7月
ジャンルブルース
時間4:59
作詞者ポール・マッカートニー
アウト・オブ・サイト
ザ・ブラッディー・ビートルーツポール・マッカートニーYouthシングル
初出アルバム『HIDE』
ジャンル ヒップホップ
時間
作詞・作曲 ポール・マッカートニー
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ナッシング・トゥー・マッチ・ジャスト・アウト・オブ・サイト(原題:Nothing Too Much Just Out Of Sight)は、2008年ザ・ファイヤーマンが発表した楽曲。

概要

タイトルの「Nothing Too Much Just Out Of Sight(大した事無い、ただ見えないだけ)」は、ジミー・スコット[1]がよく口にする文句から引用したもの。
歌詞はヘザー・ミルズとの離婚に誘発されたものだと推測されている。ポールは借りてきた詩集の数冊からフレーズを拾い集めて歌詞を構成して行った。

2013年のバージョン

2013年に、ザ・ブラッディー・ビートルーツとのコラボレーションでこの曲が再録音され、シングルとして発売された。なお、その時のタイトルは「アウト・オブ・サイト」であった。

脚注

  1. ^ 彼は「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」という言葉の生みの親でもある。

参考文献

Paul McCartney Recording Sessions (1969~2013)