チェッカーシャドー錯視
Adelsonのチェッカーシャドー錯視あるいは同色錯は、MITの視覚科学の教授Edward H. Adelsonが1995年に発表した錯視である[1] AとBの領域は物理的には同じ色だが、そうではないように見える。画像編集ソフトでAとBの色を抽出すると、実際は同じ色であるということが分かる。AとB以外のすべての領域を消すと、錯視は消失する。
関連項目
参考文献
- ^ Adelson, Edward H. (2005年). “Checkershadow Illusion”. 2007年4月21日閲覧。