ソユルガトミシュ

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ソユルガトミシュ(? - 1388年)は、西チャガタイ・ハン国の君主(在位:1370年 - 1388年)。

ダーニシュマンドの子。ティムールの覇権が確立した1370年に西チャガタイ・ハン国の名目上の君主として擁立された。しかしティムールの傀儡で政治的な実力は無く、サマルカンドに身柄だけ保護された身分で余生を送ったという。[要出典]

先代
アーディル・シャー
西チャガタイ・ハン国のハン
1370年 - 1388年
次代
スルタン・マフムード