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ソウル三星サンダース

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ソウル三星サンダース
서울 삼성 썬더스
所属リーグ 大韓民国の旗KBL
創設年 1978
チーム史
本拠地 ソウル特別市
アリーナ 蚕室体育館
収容人数 13,000
チームカラー 青,黄
ヘッドコーチ 安俊浩
優勝歴 2
公式サイト http://www.thunders.co.kr
ホームのジャージ
チームカラー
ホーム
アウェイのジャージ
チームカラー
アウェイ
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ソウル三星サンダース(ソウル・サムスン・サンダース、韓国語:서울 삼성 썬더스、英語:Seoul Samsung Thunders)は、大韓民国ソウル特別市に本拠地を置いているプロバスケットボールチームである。スポンサーはサムスングループ

概略

1978年に三星バスケットボール部として発足。

1982年に三星電子バスケットボール部となる。

韓国プロバスケットボール発足時に、京畿道水原市が本拠地の水原三星サンダースとして参加。

2000-2001シーズン初優勝。

翌年ソウルに移転し、現チーム名となる。

2005-2006シーズンはチャンピオンシップでレギュラーシーズン首位の蔚山モービスフィバスを韓国プロバスケ史上初の4連勝で下し、チームとしては2度目、そして移転後初の優勝を飾り、bjリーグ大阪エヴェッサとのbj-KBL チャンピオンシップゲームズに参加。両者優勝となった。

永久欠番

  • 10-金賢俊(キム・ヒョンジュン)
    社会人バスケットボールの三星電子時代からのチームの看板としてチームをささえてきたシューター。スラムダンクの三井寿タイプの選手で、一度火がつくと止まることを知らないことで有名だった。1995年引退後も同チームの監督、コーチとして貢献した。しかし1999年、チーム練習に向かう途中交通事故で死亡。社会人時代からの多大な貢献を称えて1999年シーズンが始まる前に選手時代の背番号だった10を永久欠番として決めた。

主な歴代所属選手

外部リンク