シャットダウン・デー

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シャットダウン・デー(Shutdown day)とは、パーソナルコンピュータを起動せずに1日を過ごそうという目的で提唱された日である。

2007年に2人の人物(公式サイトには名前だけがあり、どのような人物なのかは全く不明)により提唱され、2007年3月24日(土曜日)がシャットダウン・デーとされた。公式サイトでは、この日は24時間パーソナルコンピュータの電源を入れずに生活できるか、実験することを呼びかけている。

公式サイトでは「24時間パーソナルコンピューターの電源を入れずに生活することが可能か?」という問いにはい・いいえで回答するアンケートと、短いコメントを残せる掲示板が用意されており、アンケートの結果と世界各国からと思われるコメントが公開されている。

日本でも、各種ニュースサイトのほか、スラッシュドットでも取り上げられ、「コンピュータのない生活」についての意見交換が行われた。

2008年3月22日(土曜日)に行われた。

2009年5月2日と3回目にして初めて3月以外の月日になる予定である。

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