コルトM1892
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| コルト M1892 | |
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| 種類 | リボルバー |
| 原開発国 |
 アメリカ |
| 運用史 | |
| 配備先 | アメリカ陸軍、アメリカ海軍 |
| 関連戦争・紛争 | 米西戦争、米比戦争 |
| 開発史 | |
| 開発者 | コルト・ファイヤーアームズ |
| 開発期間 | 1892年 |
| 製造業者 | コルト・ファイヤーアームズ |
| 製造期間 | 1892年 - 1908年[1][リンク切れ] |
| 諸元 | |
| 重量 | 2.07ポンド (0.94kg) |
| 全長 | 11.5インチ (292mm) |
| 銃身長 | 6インチ (152mm) |
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| 弾丸 | .38ロングコルト弾 |
| 口径 | .38口径 |
| 作動方式 | ダブルアクションリボルバー |
| 初速 | 770ft/s (235m/s) |
| 装填方式 | 6発シリンダー、シングルショット |
コルトM1892は、アメリカ陸軍と海軍が採用していた回転式拳銃である。
概要[編集]
1892年にアメリカ陸軍とアメリカ海軍に採用され、改良を経て1892、1894、1895、1896、1901、1903のモデルがある。
シリンダーが反時計回りに回転していたが、回転時にシリンダーがフレームから外れようとする力が働くため、以後の製品では時計回りに変更された[2]。
出典[編集]
- ^ Guns of the Old West: An Illustrated ... - Google Books. Books.google.com. (2002-05-21) 2011年8月12日閲覧。
- ^ 国際出版別冊GunPart6「コルトのすべて」110頁