クロード・ルイ・マチュー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2019年10月19日 (土) 11:33; Senbei6304 (会話 | 投稿記録) による版 (→‎外部リンク: 天文学に関する記事Categoryでは索引にする都合でデフォルトソートを記事名のままにした方がいいので)(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
Claude Louis Mathieu

クロード・ルイ・マチュー(Claude Louis Mathieu 、1783年11月25日マコン)- 1875年3月5日パリ))はフランスの数学者、天文学者である。

1817年から経度局で働いた。その後コレージュ・ド・フランスの教授、高等師範学校の教授を務めた。恒星までの距離の決定の研究を行った。経度局の発行した人口統計、L'Annuaire du Bureau des Longitudes を編集した。1827年に『18世紀の天文学の歴史』( L'Histoire de l'astronomie au XVIII siècle)を執筆した。1807年、フランス科学アカデミーからラランド賞を受賞した。

外部リンク[編集]