エリザのために

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エリザのために
Bacalaureat
監督 クリスティアン・ムンジウ
脚本 クリスティアン・ムンジウ
製作 クリスティアン・ムンジウ
製作総指揮 Tudor Reu
出演者 アドリアン・ティティエニ英語版
マリア=ヴィクトリア・ドラグシ英語版
リア・バニャー
マリナ・マノヴィッチ
ヴラド・イヴァノフ英語版
撮影 トゥードル・ヴラディミール・パンドゥル
編集 Mircea Olteanu
配給 日本の旗 ファインフィルムズ
公開 フランスの旗 2016年5月19日 (CIFF)
ルーマニアの旗 2016年5月20日
日本の旗 2017年1月28日
上映時間 127分
製作国  ルーマニア
フランスの旗 フランス
ベルギーの旗 ベルギー
言語 ルーマニア語
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エリザのために』(ルーマニア語: Bacalaureat)は、2016年ルーマニアのドラマ映画。クリスティアン・ムンジウ監督・脚本・製作、アドリアン・ティティエニ英語版主演。ルーマニアの小さな街を舞台に娘の卒業試験で不正を働こうとする父親を描いている[1]第69回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門でパルム・ドールを争った末[2][3]、ムンジウは『パーソナル・ショッパー』のオリヴィエ・アサヤスとタイで監督賞を獲得した[4]

プロット

キャスト

評価

ガーディアン』のピーター・ブラッドショウ英語版は「複雑で、深く知的な映画」と賞賛した[5]Metacriticでの加重平均値は82/100となっている[6]

参考文献

  1. ^ Blaga, Iulia (2015年8月11日). “Production: Cristian Mungiu Wraps Shooting for Family Photos”. Film New Europe. 2016年4月2日閲覧。
  2. ^ 2016 Cannes Film Festival Announces Lineup”. IndieWire. 2016年4月14日閲覧。
  3. ^ Cannes 2016: Film Festival Unveils Official Selection Lineup”. Variety. 2016年4月14日閲覧。
  4. ^ Cannes Film Festival Winners: Palme d'Or To Ken Loach's 'I, Daniel Blake'”. Deadline. 2016年5月22日閲覧。
  5. ^ Bradshaw, Peter (2016年5月19日). “Graduation review – a five-star study of grubby bureaucratic compromise”. The Guardian. 2016年9月20日閲覧。
  6. ^ Graduation Reviews”. 2016年9月20日閲覧。

外部リンク