ウィリアム・バークレー

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ウィリアム・バークレー(WIlliam Barclay、1907年12月5日 - 1978年1月24日)は、スコットランドの新約学者、牧師。自らを、自由主義福音派と呼んで、ルドルフ・カール・ブルトマンを福音的な説教家と見なした。セカンド・チャンスを主張した。

生涯[編集]

  • グラスゴー大学マールブルク大学で学ぶ。
  • 1933年 クライドサイドで牧師に就任する。
  • 1947年 グラスゴー大学で新約学を教え始める。
  • 1964年 グラスゴー大学の教授になる。

著書[編集]

  • 『新約聖書註解シリーズ』全17巻、松村あき子他訳、1967-1970年
  • 『イエスの生涯』I・II、大島良雄訳、1966年