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アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希

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女性秘匿捜査官・原麻希シリーズ > アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希
アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希
著者 吉川英梨
イラスト 吉田俊樹
発行日 2011年1月12日(文庫本)
発行元 宝島社
ジャンル 推理小説
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 文庫本
次作 スワン 女性秘匿捜査官・原麻希
ウィキポータル 文学
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アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希』(アゲハ じょせいひとくそうさかん・はらまき)は、吉川英梨による日本推理小説。2人の子持ちの警察官である原麻希が事件に挑む女性秘匿捜査官・原麻希シリーズの第1作である。

あらすじ

ある日、麻希が自宅へ戻ると、息子と娘を預かったという誘拐犯からの電話があり、犯人の指示のもと、箱根の芦ノ湖畔へと向かった。そこには同じく息子を誘拐されたかつての自分の上司、戸倉加奈子の姿があった

登場人物

戸倉加奈子
麻希の元上司
関谷真一
過去の事件の被疑者。
是枝洋平
加奈子の現在の夫。
和也
洋平の息子。
アゲハ
数年前に警察により壊滅させられた急進的過激派組織の「背望会」の新リーダー。
リクルーター
アゲハに協力する謎の人物。