おはよう宮城
おはよう宮城(おはようみやぎ)は、NHK仙台放送局で平日朝に放送されるローカルニュース番組(『NHKニュースおはよう日本』の宮城県向けローカルパート)。
2000年4月3日に放送開始[1]、以前は「NHKニュースおはよう東北」[2]として東北ブロックネットであった。
放送時間
- 平日 7:45 - 8:00
- 7:50 - 7:58は東北ブロック放送
- 祝日は休止し、7:25 - 7:30に東北地方のニュース・気象情報を放送。
現在の出演者
過去の出演者
- 向井一弘(2012年4月 - 2014年3月)
- 合原明子(同上)
- 笠井大輔(2013年4月 - 2014年9月)
- 小野卓哉(2014年4月 - 2015年3月)
- 大嶋貴志(同上)
- 三宅惇子(2012年5月 - 2015年3月・気象予報士)
- 大成安代(2014年9月 - 2016年3月)
- 塩澤大輔(2015年3月 - 2016年6月)
- 千葉美乃梨(2015年4月 - 2017年3月)
- 河村太朗
- 石井かおる( - 2019年3月)
- 池野健( - 2019年3月)
- 金城均( - 2019年3月)
- 新井隆太( - 2019年3月)
- 竹下愛実(気象予報士)
- 森本万里奈
- 谷崎すずな
- 関口元朝(気象予報士)
番組内容
- 基本的に前半は宮城県のニュースを伝え、後半は東北6県に向けて話題やニュースリポート(宮城以外は7:50頃飛び乗り)、東北・宮城の気象情報で構成されている(宮城以外は7:58飛び降り)。東北の気象情報の部分には上田もしくは伊藤も出演するため、宮城以外の東北5県での視聴者に配慮してコーナー冒頭で「東北の皆さん、おはようございます」と挨拶を行うほか、上田もしくは伊藤のネームテロップも再度表示される。
- また、地震や台風など、災害関連のニュースがある場合は、東北6県に向けての話題、リポートをそれに関連したニュースに差し替える場合がある。
- 2018年度から8月の旧盆期間は、本番組を休止し、『おはよう東北』[3]として全編東北ブロック放送を行う。
- 2021年夏期は、旧盆期間に加え、東京オリンピック・パラリンピック開催による、おはよう日本の全国放送枠拡大(- 7:50)により、7月12日から9月3日まで、本番組を休止し、『おはよう東北』として全編東北ブロック[4]となる。
関連番組
脚注
- ^ 地域放送局 - NHK 「NHK年鑑 2017」 236P
- ^ 「NHK年鑑 96」 465P・ただし、後述の通り、2018年度から、8月中旬の旧盆期間中は、各局ローカルを休止し、「おはよう東北」として放送(事実上の番組復活)。
- ^ ただし、2018年8月16日は、東北地方に降った大雨関連ニュースを伝えるため、青森・盛岡・秋田・山形の各局では、7:50までの5分間、各県ローカルニュースを放送し、7:50から『おはよう東北』を飛び乗り放送し、2021年7月28日は、台風8号関連ニュースを伝えるため、青森・秋田・山形の各局では、全編ローカルニュースに差し替えた。
- ^ 上記脚注にある通り2021年7月28日の青森・秋田・山形各局を除く。