Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ボーイング717 20150311

ボーイング717 - ノート[編集]

選考終了日時:2015年3月25日 (水) 00:07 (UTC)2015年4月8日 (水) 00:07 (UTC)

  • (自動推薦)2015年2月の月間強化記事賞受賞記事。--Trvbot会話2015年3月11日 (水) 00:07 (UTC)[返信]
  • 賛成 ジェット旅客機記事では秀逸な記事に選ばれているA340があるわけです。A340をお手本として考えると、この記事は沿革、機体、運用、事故、諸元と言う構成は守られています。A340ではシリーズ構成という節がありますが、B717には派生型が1つあるもののシリーズと言えるほどのラインナップが無いのでシリーズ構成節も無いのは当然。検証可能性や出典の質、文章のすべてで何か欠点をあげつらう事はできません。--ぱたごん会話2015年3月18日 (水) 14:33 (UTC)[返信]
  • 賛成 わかりやすく、既に良質な記事に選ばれている旅客機の記事と同等の水準に達しているものと思います。細かい問題ですが、「就航開始」の節の最後、「騒音や着陸滑走距離、上昇性能、燃費性能などが当初計画値を上回った」とありますが、騒音や滑走距離が「上回る」と、悪化したかのようにも思えます。書き振りから見ると、計画よりも良かったということを言っているように見えるので、「当初計画値より改善した」などと言い換えた方が、どちら側なのか明確になるのではないでしょうか。--Tam0031会話2015年3月19日 (木) 15:28 (UTC)[返信]
    • Tam0031さん、細かく見てくださり、ありがとうございます。ご指摘の通り悪化と誤解される表現になっていましたので、出典を再確認して当該部分を改めました([1])。ご確認いただけますと幸いです。
  • コメント 選考終了時点で賛成2票のため選考期間が2週間自動延長となります。--ぱたごん会話2015年3月25日 (水) 12:19 (UTC)[返信]
  • 賛成 A340などに比べると短めの記事ではありますが、生産数と期間を考えるとこんなものかと思います。A340同様、必要な事項が出典付きで書かれており、良質な記事に値すると思います。以下、細かい点ですが気になったことです。
    • 「DC-9/MD-80シリーズは一定の市場シェアを獲得していたが、1984年3月、欧州のエアバスが、完全に新設計となる150席級の旅客機、A320の開発を決定したほか、ボーイングも737の次世代型を検討し始めていた」とあります。この文章は縮めると、「DC-9は一定のシェアをもっていた」が「他社は新型を開発していた」となります。「だからどうなんだ」(たとえば、「競争優位が脅かされていた」など)が必要ではないでしょうか。
    • 「717の初期の運航者は、ボーイングが従来取引していた航空会社よりも小さかったため、それに応じた対応が取られた。」とありますが、財務的な問題に何か対応したのか、設備、人員養成などの問題に対応したのか、など、もう少し具体的に書くことはできないでしょうか。

--はひふへほ会話2015年3月28日 (土) 00:43 (UTC)[返信]

  • はひふへほさん、コメントありがとうございます。ご指摘の点を踏まえて修正しました(差分)。ご確認いただけますと嬉しく思います。1点目については、エアバスが小型機市場に新規参入したことを明確に表現してみましたが、私が確認できた資料からは、これ以上のことを踏み込んで述べるのは難しい状況です(例えば、マクドネル・ダグラスが当時競争優位にあったのかどうか、そして、それが脅かされたのかどうか、など)。今後、この点に触れられた資料が見つかれば加筆したいと思います。--Mogumin会話2015年3月28日 (土) 09:50 (UTC)[返信]
* はひふへほさん、早速ご確認くださり、さらに記事に手を加えてくださり重ねてお礼申し上げます。--Mogumin会話2015年3月28日 (土) 13:59 (UTC)[返信]

賛成のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--ぱたごん会話2015年3月30日 (月) 12:07 (UTC)[返信]