Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ニュージーランド航空901便エレバス山墜落事故 20180111

ニュージーランド航空901便エレバス山墜落事故 - ノート[編集]

選考終了日時:2018年1月25日 (木) 00:04 (UTC)2018年2月8日 (木) 00:04 (UTC)

なお、些細なことなのですけれども……。「南極大陸で起きた最初の民間航空機事故」の部分について、私による修正の前からこの部分には「南極大陸」と書かれていましたけれども、墜落したのはロス島ですよね。なので、執筆者の意図は判るのですけれども、やや不正確な記述であるように思われます。ただ、南極圏としてしまうと、他に民間機による航空事故が起きていないのか私には調べが付きませんでしたし、他に良いアイディアも浮かばなかったので、先日は修正を行いませんでした。ロス島で起きた最初の民間機による航空事故だと書けば正確なのですけれど、それでは執筆者の意図を酌めていないでしょうし。何か良い書き方はありませんかね? あと、もし可能ならば「南極大陸で起きた最初の航空機事故」が何なのか注釈が付いていると、なお良いと思います。当該記事を読んでいて、唯一気になった、そして、やはり自分で調べても判らなかったのは、この部分でした。
ともあれ、些細なことなので、現状でも良質な記事への選出ならばして良いと考えますので、賛成票を投じさせていただきました。--G-Sounds sub2会話2018年1月12日 (金) 21:48 (UTC)[返信]
    • コメントや修正ありがとうございます。当該部分を記載した者です。「南極大陸」という言葉ですが、出典としたゲロー (1997)で「凍てついた大陸で発生した最初の…」とあったことと、報告書で "Antarctica" が用いられていたので直訳して「南極大陸」としていました。主要な事故統計 (Aviation Safety Networkなど) では、事故を発生地域別で分類する場合があり、そのなかで"Antarctica" は独立した一地域として用いられています。この場合の"Antarctica"は大陸本体のみではなく「南極大陸を中心とした地域」を指すと考えられます。コトバンクの「日本大百科全書(ニッポニカ)の解説」を参照してみたところ、当該地域を指す言葉としては「南極」あるいは「南極地域」が考えられましたが、平易な表現として「南極」を採用してみました。当初の意図と異なるようでしたら、ご指摘いただければと思います。--Mogumin会話2018年1月13日 (土) 13:31 (UTC)[返信]
私も考えてみたのですが、この部分はMoguminさんが変更されたように、ただ単に「南極」とする辺りが一番かもしれないですね。対応ありがとうございます。あと、Aviation Safety Networkのサイトの紹介も感謝します。お陰様でここに辿り着けたので、民間機以外の航空事故は南極で多数あったのだと判りました。それにしても、一般の民間の旅客機の事故なだけに、南極付近ではニュージーランド航空901便エレバス山墜落事故の死者数は突出していて、この意味においても当該事故の記事を作っておく価値は大きかったのですね。良質な記事に選出する基準に、世界的に見て、航空の歴史的に見て、その記事が重要かどうかは入っていないようですけれど、私はこれも重要なことだと考えています。その記事に書かれている内容を知っていると、その記事の記述分野や関連分野の理解が深まる記事は、それだけで「良質」の要素の1つを満たすと思うのですよ。なお、ここは良質な記事の選考場所なので、この私の独自の基準を抜きにしても当該記事は良質な記事の基準を満たしていると私は考えていることを念のため補記しておきます。--G-Sounds sub2会話2018年1月14日 (日) 21:13 (UTC)[返信]

賛成のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031会話2018年1月30日 (火) 14:25 (UTC)[返信]