Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/アメリカ施政権下の小笠原諸島 20170511

アメリカ施政権下の小笠原諸島 - ノート[編集]

選考終了日時:2017年5月25日 (木) 00:06 (UTC)2017年6月8日 (木) 00:06 (UTC)

  • (自動推薦)2017年4月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話2017年5月11日 (木) 00:06 (UTC)[返信]
  • 賛成 この時代のことが良く調べられ、きちんとまとめられていたものと思います。「歴史」の節で多少触れられていますけど、できれば「産業」か「経済」という節を作って、どのような産業がこの時代の小笠原にあったかを書いてほしいです。農業・漁業とボニン諸島貿易会社を通じた貿易くらいだったのでしょうけれど。南極の観測基地のような、外部からの補給で人為的に維持されている居住地でなければ、人間が住む場所には必ず何らかの産業があるものだと思います。--Tam0031会話2017年5月12日 (金) 14:40 (UTC)[返信]
  • 賛成  一通りの経過については簡潔によくまとまっているとは思いますが、「文化」節や「教育」節でも少し触れられているものの、アメリカ統治時代の住民の生活についてもう少し詳細な解説が欲しいとは思います。また、生活と関連して、Tam0031さんのコメントのように産業についても詳しい記載が欲しいとは思いますが、結局のところ住民は軍関係者を除けば欧米系島民数十世帯だけで、観光客も入島できないのであれば、産業らしい産業は発達しようもなかったのではないかと思います。おそらくはほとんど自給自足的な生活で、ボニン諸島貿易会社を通じて収穫物を販売することで(および米軍基地での労役で)わずかな現金収入を得ていたのではないかと想像します。
§6.1 アメリカ文化の影響
  • 結果、聟島列島ではヤギが異常繁殖して植生破壊を引き起こした。
聟島列島に人が住んでいたのは戦前のみで、戦後はアメリカ統治時代も含めてすべて無人島だったはずですから、銃規制やヤギの屠殺禁止がヤギの異常繁殖の原因になったという理由がよくわかりません。アメリカ統治時代は、島民が聟島列島まで船を出して定期的にヤギ狩りをしていた、ということでしょうか。
--Loasa会話2017年5月24日 (水) 04:59 (UTC)[返信]
コメント お知らせ 選考終了時点で賛成票が2票、反対票0票の為、規定により選考終了日時が2週間自動延長となります。--Eryk Kij会話2017年5月26日 (金) 10:16 (UTC)[返信]

賛成のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031会話2017年6月7日 (水) 12:20 (UTC)[返信]